奈良・ルシャナ★大仏さまからアイドル誕生?! 「やまとなでシカ」に萌え~

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いわゆる「奈良の大仏」、東大寺の盧舎那(るしゃな)仏像に
ちなみ名付けられたご当地アイドル「Le Siana」(ルシャナ)。
ステージではおなじみ、奈良の鹿をイメージした振り付けを披露するなど、
奈良県へのこだわりを前面に出す。



■「始めたらやり通す」

 
「奈良県の人は、何かをやろうと踏み出すまで
おっとりしていて時間がかかる。
でも、やり始めたらやり通す根性もある。
ご当地アイドルがなかなか生まれなかった県だけれど、
ルシャナが平成24年に先駆けで誕生しました」と振り返るのは、
1期生でメンバー最年長のももねえ(22)。

 

24年春にメンバーのオーディションが開かれ、
同年の10月に、メンバー12人で「ルシャナ」が結成された。

 

本メンバーは、ももねえと、もえ(18)、なっち(16)、みぃ(16)、
らな(16)、あーちゃん(15)、あんちゃん(14)-の7人。

 

これに、研究生として、ななこ(17)、まう(15)、みっきー(14)、
みる(19)、るいちゃん(14)の3期生による「Teamかるら」が加わる。



■鹿せんべい

 
メンバーに学生が多いため、いつも全員で地方遠征とはいかない。
東京の上野アメ横アイドル劇場で26年末の週末にライブを開いた際には、
ももねぇ、もえ、みぃ、あんちゃんの4人が上京した。

 

「ステージ衣装は奈良っぽさをイメージしてます。
デザインはダンスの先生が原案を出し、お寺がたくさんある
奈良のお坊さんの袈裟(けさ)をイメージして地は紫と黄金色です」と、みぃ。

 

紫と黄金色の下地に、メンバー各自が、リボン帯の形や
付ける位置などを工夫して、自分の特徴を出すのだという。

 

奈良といえば、多くの人がまず思い浮かべるのが、奈良公園の鹿だろう。
ルシャナは、大和撫子(なでしこ)と鹿をあわせて、
奈良の「やまとなでシカ」という造語を作り、キャッチフレーズにしている。

 
もえは「ライブステージでは、鹿が鹿せんべいを食べる姿を
イメージした振り付けを『やまとなでシカ』という曲で披露しますので、
よく見てくださいね」と笑顔をみせた。



■桜の舞い

 
奈良県のもう一つの名物といえば、吉野の桜だ。
ステージでは、桜をイメージしたダンスも披露される。

 
「吉野の千本桜が舞台の静御前の儚(はかな)く切ない恋を
描いた『Lady Silence』では、桜の花びらを表現したダンスがあり、
ぜひファンの方も手を挙げて一緒に踊ってほしいです」(ももねぇ)

 
平成26年4月には、全米桜祭り(ワシントンDC)に出演するなど、
ルシャナは奈良の桜のPRにも一役買っている。

 

アイドル事情に詳しいジャーナリストの北川昌弘は
「ご当地アイドルが東京に来てアピールする際には、
やはりその県をイメージするものがネーミングやパフォーマンスに
入っているとライブなどで覚えてもらいやすく、
新規のファンも増える」と指摘する。

 

実は、メンバーが所属するSAKURAエンターテインメントの
社長はOSK歌劇団出身だ。

 
社長がメンバーに歌劇団仕込みの「礼儀、行儀」から教え込んだので、
メンバーのイベントや物販での振るまいには、どことなく、
「大和撫子」な雰囲気が漂っていた。

【オフィシャルHP】
http://sakura-ent.com/アーティスト/le-siana/

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