”和製BB”片山由美子さん今は大阪のラジオで男性を声で魅了!

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1970年代、“和製ブリジット・バルドー”と
呼ばれた個性派女優がいた。片山由美子さんだ。
「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」「女囚701号/さそり」などの
話題作に出演する一方、伝説のセクシーTVドラマ「プレイガール」
(現・テレビ東京)のレギュラーとして、世の男たちを翻弄した。
今どうしているのか。


「2年前に兵庫県の宝塚市から大阪府枚方市へ
引っ越し、27歳の社会人の長男、20歳の女子大生の長女と
暮らしてます。ダンナ? 不動産関係の仕事をしてて、
東京に単身赴任中。2週間に1度帰ってくるくらいで、
ほぼ母子家庭って感じかな」


京阪枚方市駅に近いホテルの喫茶室で会った片山さん、まずはこういった。



「結婚したのは86年、36歳の時。
その3年ほど前に大阪の新歌舞伎座であった
小林旭さんの舞台の際、知り合いに紹介されましてね。
トシもトシだったし、そろそろ引退かと思ってたところだったでしょ。
そのせいか、その後はトントンと。ええ、世間的には
ダンナが引っ掛かった、って声があるのは十分承知してます、ハハハ」


今は主婦業がメーンだが、12年7月からコミュニティーラジオ
「FMあまがさき」でパーソナリティーをやっている。



「毎週日曜日14時からの1時間番組で、
『イチロー先生と片山由美子の子どもの世界』ってタイトルよ。
イチロー先生は本名を原坂一郎さんとおっしゃって、
神戸に事務所をお持ちの育児と教育のコンサルタント。
しかも特撮や怪獣映画にものすごく詳しく、ワタシが
高校時代に出た『ジャイアントロボ』(67年・NET/現テレ朝)の
ファンを通じて知り合ったの」


番組は子供に関する話題はもちろん、昭和歌謡や
特撮映画・番組、さらには片山さんの女優時代の
エピソードを振り返るコーナーもある。



「インターネットを通じて『ジャイアントロボ』や
『プレイガール』のコミュニティーがあり、去年の12月23日には
イチロー先生プロデュースのクリスマスパーティーに
ゲストに呼ばれたの。現役を離れて30年以上経つのに、
30人を超えるファンの方がおいで下さったんだから、
女優冥利に尽きる、とはこのことよ」



■クラブのママをやっていた時期も




 さて、片山さんは東映児童演劇研修所出身。
前記の「ジャイアントロボ」などを経て、68年、
第12期東映ニューフェースに選ばれ、とくに
当時の売れっ子、石井輝男監督に可愛がられた。


「石井監督は69年に7本撮影され、ワタシは
『徳川いれずみ師 責め地獄』
『江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間』
『やくざ刑罰史 私刑』
『異常性愛記録ハレンチ』
『明治・大正・昭和 猟奇女犯罪史』と
5本に出た。今じゃとても信じられないわよねえ」



 その後、「温泉こんにゃく芸者」
「ポルノの帝王 失神トルコ風呂」
「女囚701号/さそり」などの映画に出演する一方、
69年から放映された「プレイガール」では
番組終了の74年9月までレギュラーを務めた。



「地方ロケが多くて、とっても楽しかったな。
ただ、5年も同じ番組に出てると、どうしても“イロ”がつ
いちゃって。で、他のドラマからなかなか声がかからない。
新宿・歌舞伎町でミニクラブのママをやってた時期もあるわ」



 また、大阪に居を移し、ミナミでクラブ「プレイガール」を
経営するかたわら、舞台をメーンに活動。85年には
神戸サンテレビの深夜バラエティー「おもしろ大作戦」で
名司会者ぶりを発揮した。



「実は少しずつだけど、女優の仕事も再開してるの。
去年10月にクランクインした『Kyodai』って映画を目下撮影中。
予算的に問題があって、一気に製作できないという
難点はあっても、絶対に面白い映画に仕上がるはず。
公開を楽しみにしてて」

引用「日刊ゲンダイ

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